コロリーとミュゼの違いは?メリット・デメリットを解説

コロリーとミュゼ

「コロリー」は、大手脱毛サロン「ミュゼ」の姉妹店として2017年に誕生しました。

「何が違うの?」「どっちが安いの?」など、疑問を持つ方も多いと思います。

そこで、この記事ではコロリーとミュゼの3つの違いと、コロリーに通うメリット・デメリットについて解説しました。

コロリーとミュゼ3つの違い

1.ミュゼの方がコロリーよりも「部位別の脱毛」が安い

1.ミュゼの方がコロリーよりも「部位別の脱毛」が安い

大手脱毛サロンの「ミュゼ」は、ワキ+ビキニラインの脱毛が回数無制限で100円のキャンペーンを行うなど、低価格で光脱毛が出来ることが売りのサロンです。

ワキだけの脱毛をしたい場合は「ミュゼ」が一番安いです。

しかし、ミュゼは部分脱毛の安さには定評がありますが、全身脱毛しようと思うと他の脱毛サロンに比べ割高になることがデメリットでした。

また、ミュゼで部分脱毛をしていると結局全身脱毛したくなり、最終的に払う額が高くなるという声がありました。

2.コロリーの方が「全身脱毛」が安い

そこで、全身脱毛が割安でできる「コロリー」ができました。

部分脱毛はミュゼの方が安いのですが、脱毛の内容や使用する機械はミュゼと同じ。

全身脱毛をする場合の料金はコロリーの方が安くなります。

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3.予約が取りやすい

ミュゼのデメリットとして多く聞くのが「予約が取りづらい事」でしたが、オープンからまだ間もないコロリーでは予約が取りやすいと好評です。

ミュゼは全国に170店舗以上、コロリーは60店舗以上と店舗数は半分以下ですが、まだ知名度は低く予約は取りやすいようです。

万が一、通っている途中で予約が取りづらくなり解約したい場合は、残りのコース分の料金は返金※してくれるので安心です。

※解約金は残りのコース料金の10%、または2万円のどちらか安い方を支払います。

「コロリー」の3つのデメリット

1.有効期限は3年

1.有効期限は3年

コロリーでは有効期限が契約日から3年と決まっています。

他サロンだと5年や、永久保証など有効期限が長いサロンもあるので、そういったサロンと比べると少し短いかなと思います。

しかし、妊娠や転勤などの理由を伝えると最大2年延長できる制度があるそうなので、有効期限が切れて施術が出来ないという事はあまり無さそうです。

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2.永久保証制度が無い

コロリーでは今のところ永久保証制度はありません。

脱毛にはいくつか種類があり、エステで受ける光脱毛は比較的効果が緩やかな脱毛法になります。

その為レーザー脱毛やニードル脱毛に比べ、どの部位も金額は安いのですが回数がかかってきます。

また、光脱毛は永久脱毛ではありません。

発毛組織を弱らせる為、永久脱毛といっても過言ではない程の効果を出せることもありますが、基本的には永久脱毛では無いので、将来的にまた生えてくる可能性があります。

その為、光脱毛を受ける場合、回数無制限の永久保証制度があるとより安心です。

3.コロリーは「顔脱毛」が別料金

全身脱毛コースには顔脱毛は含まれず、別料金になります。

他のサロンに比べ安いのですが、生えている毛は全部脱毛したい!という方は、全身脱毛コースを契約しても顔は含まれていないので注意が必要です。

しかし、姉妹店のミュゼでは現在顔脱毛は取り扱っていないそうなので、体の脱毛はミュゼに通っていて顔だけコロリーで脱毛するという選択も良いと思います。

「コロリー」の4つのメリット

1.ミュゼと比べて全身脱毛が安い

1.ミュゼと比べて全身脱毛が安い

ミュゼと比べて全身脱毛の料金は安いです。

コロリーでは脱毛プランや施術回数を自由に決められるのですが、人気の「全身34部位美容脱毛コース5回」の場合、支払総額は35,625円となります。

それに対し、ミュゼの「全身脱毛コース」は4回で126,000円(税抜)、アプリダウンロードで半額キャンペーンを適用しても63,000円です。

2.「2週間に1度」のペースで通える

コロリーでは、コースにもよりますが基本的に2週間に1度通える為、コースが早く終了します。

一方ミュゼでは、有料の「スター会員」しか、2週間ごとに通うことができません。

毛には毛周期というものがあり、毛は生えて抜けてを繰り返しています。

そして1番元気に生えている時期の毛を成長期と呼んでいます。

成長期の毛は、発毛組織とつながっている為、特殊な光を毛に照射すると発毛組織に光が届き脱毛ができます。

成長期の毛に光を当てなければ、まったく意味がない為、ほとんどのサロンでは2~3カ月に1度光を照射します。

それなら、2週間に1度も照射する意味がないのでは?とお思いの方もいるかもしれませんが、脱毛初心者や毛の量が多い方の場合、毛周期が短いことや、毛の量が多いことが考えられます。

その為、2週間に1度の照射でも効果がでるのです。

正確に言えば、2週間に1度通うことがメリットになる人とデメリットになる人はいますが、毛の量が多くこれから初めて脱毛しよういう方には、大きいメリットになります。

3.脱毛料金以外はかからない

3.脱毛料金以外はかからない

入会金や化粧品代など、脱毛の表示料金以外はかかりません。

脱毛サロンの場合、入会金不要などはよくききますが、コロリーの魅力はそこではなく、「シェービング代」と「キャンセル代」がかからないことです。

来店時にうっかり剃り残しがある場合もありますし、背中やうなじなどは自分では処理ができません。

1回のシェービング代で1,000円程かかるサロンもあるので、何回か続くと大きい金額になってしまいます。

また、当日キャンセルは料金も発生しませんし、コースが1回分無くなることもありません。

しかし、中途解約をする際には当日キャンセルした分は返金対象外になるそうです。

どちらにしても契約後、脱毛料金以外にかかってくるお金がない為安心していられます。

4.脱毛だけでなく美肌効果も期待できる

姉妹店のミュゼは、脱毛サロンではなく美肌サロンと謳っています。

コロリーでも、施術内容をみるとミュゼと変わらない為、美肌効果はとても期待できるサロンだと思います。

コロリーでは、脱毛する前にしっかりとスタッフが肌状態を確認してくれます。

その後、ヒアルロン酸配合のジェルを塗り脱毛をします。

脱毛後は、プラセンタエキス配合のコロリー専用ミルクローションでたっぷり保湿し、鎮静させます。

光脱毛=肌に負担をかけるイメージがある方もいると思いますが(実際に乾燥しやすくなります)、ここまで肌を念入りにトリートメントしてくれると、肌に負担をかけることは心配しなくても良さそうです。

またコロリーで取り扱っている「s.s.c方式」の脱毛機は、光を照射する前にたっぷりジェルを塗ります。

抑毛効果があるジェルを浸透させる目的もあるのですが、痛みの軽減や肌への負担を減らす効果もあります。

その為、肌が弱い方や痛みに弱い方におすすめです。

せっかくムダ毛が目立たなくなっても、肌状態が悪ければ魅力的とはいえません。

脱毛とスキンケアを同時に行えるというのはコロリーの大きなメリットだと思います。

まとめ

  • コロリーはミュゼの姉妹店、脱毛の内容はほとんど変わらない
  • ミュゼ=部分脱毛・コロリー=全身脱毛がオススメ
  • ミュゼと比べて予約が取りやすいと口コミあり
  • 顔を含めた全身を脱毛する場合コロリーがオススメ
  • ミュゼで部分脱毛し、顔だけコロリーに通うのもアリ

大手脱毛サロンのミュゼ姉妹店としてオープンしたコロリー。

まだ知名度も低く、予約も取りやすい為通うなら今が狙い時です。

施術の内容はミュゼと変わらない為、脱毛効果も安心です。

また、コロリーは現在、託児所の“ママズスタイル”と提携しており、3時間まで託児料金が半額で登録保険料も無料で利用できます。

このように顧客にとって良心的な姿勢が、多くの人から支持されている理由でしょう。

乗り換え割や学割など新規割引も充実している為、気になる方はぜひ公式HPをチェックして見てください。

脱毛サロン「コロリー」の料金・効果を解説

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